niu MQi+ Sport
- カラーバリエーション
- ブラック/レッド、ホワイト、レッド、ブルー
原産地は中国、バッテリーは中国製のリチウムイオン、モーターはドイツのBOSCH製を採用しているスクータータイプ。
回生ブレーキシステムを搭載しており、減速時にモーターによる発電が行われ、その電力をバッテリーに溜め直してモーターの動力源として活用できるシステムが実装されています。
本サイトでは、シーン別、タイプ別に、普通自動車免許または原付免許で公道を走行できる使い勝手のよい原付1種扱いの電動バイクをご紹介。ライフスタイルや用途、目的にあった選び方や、おすすめの車種、予め知っておきたい基礎知識などを取りまとめています。
要チェック!
例えば比較的近所に買い物に出かけたり、隣町を散策したりといったチョイ乗り用途には、気軽に使い勝手よく乗ることができる立ち乗りタイプがおすすめ。
その上で、サドルタイプのシートが備わっているもの、あるいは着脱可能なものであれば、立ち乗りと座り乗りの双方に対応できるというメリットもあります。
普段は立乗りで軽快に、長距離を走る時や疲れている時は座って楽にといった使い分けができます。
それなりにまとまった距離を走行する通勤や通学、あるいは電動バイクを用いてのプチツーリングなどには、シートに座って運転できるスクータータイプが一般的ですが、最近は手軽に運べて駐車場を加味する必要がない折りたたみタイプの需要が高まってきています。
自家用車でアウトドアやバーベキューに出かけたり、観光地へドライブといった場合には、折りたたみ式の電動バイクがおすすめ。
その名の通りコンパクトに折りたたむことができ、トランクや荷室に搭載することも簡単。
電池についたら走行状態に戻して、より便利で小回りの利く移動手段として活用することができます。
SMART EV
Cute-mL
GFR-02
BLAZE SMART EV | Cute-mL | GFR-02 | |
---|---|---|---|
全数品質検査 | 〇 | ― | 〇 |
防犯機能 | 〇 | 〇 | ― |
カラー | 6(カーキ、ブラック、ホワイト、ワインレッド、パステル、デニム) | 4(ホワイト、ブラック、レッド、クリーム) | 4(イエロー、ブルー、ホワイト、ベージュ) |
折りたたみサイズ | 全長:600mm 全幅:350mm 全高:1200mm |
全長:630mm 全幅:310mm 全高:1160mm |
全長:895mm 全幅:312mm 全高:967mm |
航続距離 | 約30km | 約30km | 約25km |
最大積載量 | 120㎏ | 120kg | 120kg |
重量 | 18kg | 25kg | 未公表 |
充電時間 | 約3.5h | 約3~5h | 約4h |
Bluetooth | 〇 | ― | ― |
USBポート | 〇 | 〇 | - |
オートクルーズ(自動運転) | 〇 | ― | ― |
楽天評価 | 4.36(114件) | - | - |
価格 | 197,780円(税込) | 146,600円(税込) | 198,000円(税込) |
※楽天の評価は2021年11月時点。「-」については公式HPに記載がなかったものになります。具体的な中身については直接お問い合わせください。
ここでは、国内で購入可能かつ原動機付自転車免許で乗れる製品のなかでサドルの取り外しが可能で、立っても座っても運転できるモデルをアルファベット順にご紹介します。
BLAZE EV SCOOTER
COSWHEEL EV SCOOTER
Free Mile plus
BLAZE EV SCOOTER | COSWHEEL EV SCOOTER | Free Mile plus | |
---|---|---|---|
全数品質検査 | 〇 | 〇 | 〇 |
カラー | 4(ブラック、ホワイト、ワインレッド、カーキ) | 6(ブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、グレー、シルバー) | 3(グレー、ホワイト、サンドベージュ) |
折りたたみサイズ | 全高:420mm 全長:1100mm 全幅:225mm |
全高:470mm 全長:1100mm 全幅:470mm |
全高:580mm 全長:1200mm 全幅:600mm |
航続距離 | 35km | 35km | 30km(10Ah)、40km(13Ah) |
最大積載量 | 120kg | 100kg | 120kg |
重量 | 24.8kg | 約22kg | 約30kg |
充電時間 | 約3.5h | 約5h | 約5~6h |
バックライト | 〇 | - | 〇 |
持ち運びローラー | 〇 | - | - |
納期 | 2~3営業日以内 | ご注文受付後、順次発送 | 最短翌日~3営業日以内 |
楽天評価 | 4.55(9件) | 4.33(6件) | 掲載なし |
価格 | 164,780円(税込) | 126,500円(税込) | 139,000~149,000円(税込) |
製品詳細 |
※楽天の評価は2021年11月時点。商品に関する口コミのみに絞った数値となっています。「-」については公式HPに記載がなかった項目です。
2001年設立で山梨県甲府市が本拠地。創業以来、電動車いすや4輪および3輪の電動ミニカー、3輪のデリバリートライクなどを精力的に手掛けています。
電動バイクはスクータータイプのSneak77とSweets-N、折りたたみタイプのCute-mLをラインアップ。
和歌山県和歌山市に所在しており、キックボードスタイルのX-SCOOTER LOMならびに折りたたみ式のGFR-02を手掛けています。
そんなグラフィットは、人々の生活にFITする新しい移動体験を届けるという使命のもと、人々の日常をアップデートするような製品を生み出しています。
ホンダ、ヤマハ、カワサキと並ぶ国内4大オートバイメーカーの一角であり、軽や小型自動車のメーカーとしてもお馴染み。
電動バイクとしては2012年1月、ガソリン原付スクーターのレッツ4バスケットをベースに回生充電が可能な高性能インホイールモーターとリチウムイオン電池を組み合わせた「e-Let’s」を発売しています。
名古屋市を本拠地として2002年に設立。「ワクワクする世界をEVでかなえる」というスローガンを掲げており、電動バイクは折りたたみタイプのSMART EVならびにキックボードスタイルのEV SCOOTERをラインアップ。
その他にも電動ミニカーや電動トライクなども精力的に手掛けており、さらには既存の乗用車をキャンピングカー化するキット「ネクストキャンパー」も大きな人気を博しています。
第二次世界大戦後に日本楽器から分社化され独立。オートバイはもとより、小型船舶などでも知られる大手メーカーになります。
某バラエティー番組でもお馴染みのE-Vinoが知られていますが、電動スクーターは2002年から手掛けており、トライ&エラーを重ねE-Vinoを完成させたというエピソードがあります。
名古屋市西区に所在するベンチャー企業、株式会社Acalieがプロデュースする電動バイクのブランドになります。コンセプトとして掲げているのが「日本の街並みに映える格好いいデザイン」。
キックボードスタイルのCOSWHEEL EV SCOOTERはサドルタイプのシートを備えており、立ち乗り、座り乗りの双方が可能です。
福岡市博多区に所在する会社で、電動バイクを専門的に扱うインターネットサイト「XEAM」を運営しています。
扱っているのはオーストラリアの電動バイクメーカーであるSUPER SOCOや中国製のniuシリーズなど実に多種多彩。
また、バイク関連のアクセサリー類も豊富に取り揃えられています。
川崎市高津区に所在するSWALLOW合同会社によって運営。キックボードスタイルのZERO9ならびにZERO10Xをラインアップしており、またオプションパーツやアクセサリー類も多数ラインアップ。
「日本電動モビリティ推進協会」の運営元でもあり、実証実験なども精力的に行っているとのことです。