このページでは、福岡市博多区の株式会社MSソリューションズ(XEAM)が扱うCUmini+ Change Urbanについて取り上げ、デザインや製品としての特長、オプションに関する情報、スペックデータなどを取りまとめてご紹介していきます。
フェラーリレッド/ムーライトホワイト/ナルドグレー
CUmini+ Change Urbanは、ステップスルー形状の原付スクーターの車体構成であると同時に、日本のオートバイメーカー製のスクーターとも、イタリアの著名ブランドであるベスパとも異なるデザインに仕上げられており、車名の通り都会的な雰囲気を放っています。
とりわけハンドル上部には直線型のLED照明、フロントカウル下部にはU型の特徴的なLEDヘッドライトを配置し、顔つきのデザインを個性的に演出しながら、夜間の視認性、安全性も高めています。
CUmini+ Change Urbanはオーストラリアの電動バイクメーカーである、SUPER SOCOの製品になります。
その心臓部には、先代モデルに搭載されていた電子制御ハードウエアをCUmini+専用に改良・改善。
トルクの立ち上りを緩やかにするアルゴリズムを実現し、安定性と走行性能を総合的に向上させているとアピールされています。
CUmini+ Change Urbanには、48V20Ahの容量を誇る専用のリチウムイオンバッテリーを搭載。
さらに、「BMS V4.0」というバッテリー管理システムも搭載。
バッテリーを適切に管理することによって、体重57kgのライダーが交通の流れに沿って走行した実測値として、40kmの航続距離を実現したと紹介されています。
なお、バッテリーの寿命は3~5年、600回以上の充電に対応できるとのことです。
ただし、1回あたりの充電時間は約7時間とやや長め。
後述の通り、オプションとして予備バッテリーも購入可能となっていますので、予め充電済の予備バッテリーを持参し、途中でバッテリー交換を行い、航続距離を延ばすという使い方も可能です。
CUmini+ Change Urbanにはワンプッシュで起動できるリモコンタイプのキーを採用。
また、ボタンひとつで故障個所を検査・修復する機能も搭載されており、さらには誤操作による誤発進を防止するための安全パーキングスイッチも採用されています。
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