このページでは、名古屋市の株式会社ブレイズが手掛けるBLAZE EV SCOOTERについて取り上げ、デザインや製品としての特長、オプションに関する情報、スペックデータなどを取りまとめてご紹介していきます。
ブラック、ホワイト、ワインレッド、カーキ
BLAZE EV SCOOTERは、いわゆるキックボードスタイルの車体をベースに、電動モーターや充電システム、保安部品などを装着した電動スクーターになります。
その上で大きな特徴は、座面の位置を簡単に調整できるサドルタイプのシートを装備している点。
一般的なスクーターのように座席に座って運転することはもちろん、キックボードのように立った状態で運転することも自由自在。
その日の体調や気分などに応じて、乗車スタイルを自由に選ぶことができます。
BLAZE EV SCOOTERは工具不要で簡単に、3ステップで折りたたむことができます。
メインフレームの下部には運搬用のローラーも装着されているので、持ち運びの際の負担も大きく軽減されます。
重量は24.8kgあるのでそれなりに力は要りますが、そのまま持ち上げて車のトランクに搭載して持ち運ぶことも可能となっています。
折りたたみ時の全長は1170mmで、一般的な乗用車のトランクであれば十分に搭載できるサイズを実現しています。
BLAZE EV SCOOTERは家庭用のコンセントで充電OK。
特別な機器や設備などを用意することなく使用することができます。
1回約3.5時間の充電で、約35kmの走行が可能。
1回の充電にかかる電気代は約13円とアピールされています。
もちろん電動スクーターなのでオイル交換やガソリン補給などは一切不要。優れたコストパフォーマンスを誇っている旨がアピールされています。
BLAZE EV SCOOTERの製造元である株式会社ブレイズは、名古屋市を本拠とする日本のメーカー。
日本の道路運送車両法に基づき製造、販売しており、専門スタッフが1台ずつ不具合の有無を必ず確認する全数検査を実施。
また、本体、バッテリー(60%以下に低下しないこと)、アダプター、キーについては1年保証、モーター、ハンドル、サイドミラー、テール、ナンバー灯については半年保証も付帯しており、アフターメンテナンスも充実しています。
株式会社ブレイズの公式ホームページにはBLAZE EV SCOOTERのオプションに関する情報は見当たりませんでした。
なお、ヘッドライトやウインカー、ナンバー灯などの保安部品類は標準装備されています。
このページではBLAZE EV SCOOTERの商品を紹介しましたがほかにも立ち乗りの電動バイクはいくつもあります。
当サイトではいろんな製品を比較しており、ほかにも自分に合った立ち乗り電動バイクを探している方は一度見てみてはいかがでしょうか。