電動バイクの「SHiNOBi」は、「好きな時に好きな場所へスマートに行きたい」というユーザーの想いを叶えてくれます。ここでは普段使い以外にもさまざまなアウトドアの場面で活躍する「SHiNOBi」について、特徴やスペックを紹介します。
SHiNOBiは新技術である自動折りたたみ機能を搭載しており、ボタン操作かリモコンを使った遠隔操作により、手や服を汚すことなく手に持てる大きさにシフトさせることができます。階段などアップダウンのある場所では降りて持ち運んだり、平たんな道では後輪を転がしてハンドキャリーで持ち運ぶなど、コンパクトさが魅力です。もちろん車のトランクにも収納することが可能なため、レジャー施設やアウトドアにも持って行くことができ、あらゆるシーンで活躍します。
電動モビリティに求められることの一つに「バッテリー容量」があります。バッテリーの容量が大きければ長距離の航続が可能なため、重宝されることになります。SHiNOBiでは高性能で大容量なバッテリーを採用しており、一般的なバイクが1回の25km程度の航続距離であるのに対し35km~45kmという航続距離を実現しています。積載重量などによっても当然変動しますが、一般的な電動モビリティよりも最大20km程度伸ばすことに成功しています。
SHiNOBiは「クルーズコントロール機能」を搭載しており、簡単な使い方で安定走行を実現することができます。維持したいスピードを6秒以上保つことにより自動的にクルーズコントロール機能が作動するため、アクセル操作を行わずとも一定水準の速度を維持しながら走行を継続します。信号のない道などではスロットハンドルを回さずとも快適に走行することが可能です。また、このクルーズコントロール機能はブレーキをかけるだけで簡単に解除もできます。
道路の状況などに応じ、3つの走行モードが設定できるのもSHiNOBiの特徴です。狭い路地などスピードが出しにくい道路で活躍する「低速」モード、交通量がやや多い一般的な道路で使用する「中速」モード、交通量が少なく広い道路に最適な「高速」モードの3段階が切り替えられるため、周りの状況や積載重量などに応じて選択するようにしましょう。
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