原付一種免許で乗れる電動バイク「Maverick S1-600」について紹介します。カラーバリエーションや製品の特徴、スペックなどをまとめました。
黒、白、アーミーグリーン、ベージュ(シートカラーは黒、茶)
原付一種免許もしくは普通自動車免許があれば乗れるMaverick S1-600。60v / 0.6kwモーター搭載モデルであり、15ah リチウムイオンのバッテリーを搭載しています。
Maverick S1の特徴は、シンプルかつ無骨なデザイン。カスタムを前提としてつくられたバイクのため、あえて骨太でシンプルなデザインにしているのだそうです。カスタマイズでは、好みのホイールやタイヤに交換したり、LEDのミニウィンカーを装着したり。リアキャリアセットを追加すれば荷物を積むことも可能です。
Maverick S1シリーズのシート高は800~820mmとなっており、電動バイクのなかでも低めのつくり。身長155~190cmの人におすすめです。小柄な女性には少し大きく感じるかもしれませんが、155cm以上の女性であれば無理なく乗りこなせるでしょう。
標準装備となる直径20インチ幅4インチの極太タイヤとアルミフレーム構造により、Maverick S1の安定性は良好。雪山や砂場の走行も可能です。
Maverick S1-600のトップスピードは45~50km/h。法定速度(一般道)は30km/hのため、気軽に電動バイクに乗りたい方向け。もちろん通勤や通学にもおすすめです。
なお、原付一種に分類されるMaverick S1-600では高速道路の走行や二人乗りは不可ですが、60v/1.0kwモデルであるMaverick S1-1000(原付二種)であれば二人乗りが可能です。
Maverick S1-600を含むMaverick S1シリーズの駆動系や操作系、ブレーキには汎用パーツを使用しており、故障時の調整も簡単。代替パーツも入手しやすいため、街のバイク屋さんや自転車屋さんでメンテナンスを依頼できます。
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Maverick S1にはオプションでリアキャリアやバックレスト、リアキャリアベース、S1オリジナルフレームバッグなどが用意されています。また、フロントフェンダーやアラーム付きリモコンキー、空気入れなども追加購入できます。