安全性も高くデザインも魅力的な立ち乗り電動バイク、「X-SCOOTER」。ここではglafit株式会社が提供する、メイド・イン・ジャパンの品質で高い満足度を誇る「X-SCOOTER」について、その特徴やスペックを紹介します。
X-SCOOTERは前輪が12インチ・後輪が10インチと前後でサイズが異なる大径のタイヤを採用しています。立ち乗りバイクならではのスマートさもありながら、行動を走行する想定がしっかりされているため、道路のくぼみや段差・障害物なども乗り越えられる設計になっています。つまずくことや転倒のリスクを極力軽減した、安定感ある製品です。
快適な走行をアシストしてくれるアプリに加え、新型パナソニック製のバッテリーマネジメントシステム(BMS)を搭載しているのもX-SCOOTERの強みです。BMSはバッテリーに搭載されており、学習機能を備えています。走行すればするほど学習するシステムになっており、ユーザーの行動に合わせた航続距離とバッテリー残量をアプリに表示してくれます。
X-SCOOTERはそのデザインにも自信があり、意匠登録の出願も行っています。構想から2年にわたり、10回以上の図面の引き直しを経てファッション性と美しい立ち乗り姿を実現しています。日本のバイク名車が採用しているスタイルのフレームを用いており、次世代モビリティと謳いながらも乗り物好きの方が唸るようなデザイン性となっています。
X-SCOOTERは電動キックボードとしては珍しく、折りたたみハンドルを搭載しています。ハンドルを折りたたむことによって片手で持てる大きさに代わり、階段では持ち運び、平たんな道では後輪を転がしハンドキャリーするなどお好きな形態で持ち運ぶことが可能です。デザインから設計、最終組み立てまでを和歌山で行う完全なメイドインジャパンならではの高品質電動キックボードです。
「ヘンテコな乗りもの」。これがX-SCOOTERをはじめて見た時の正直な感想でした。まず前後のタイヤの形が違い、従来の電動キックスクーターのイメージとはまったく違いました。一般的な電動キックスクーターとは違ってまっすぐ正面を向いた姿勢で乗るので、左右のバランスは取りやすいです。
引用元:.TDメディアネット(https://www.td-media.net/report/graft-lom_testride/)
このページではX-SCOOTERの商品を紹介しましたがほかにも立ち乗りの電動バイクはいくつもあります。
当サイトではいろんな製品を比較しており、ほかにも自分に合った立ち乗り電動バイクを探している方は一度見てみてはいかがでしょうか。