このページでは、名古屋市の株式会社Acalieが扱うCOSWHEEL EV SCOOTERについて取り上げ、デザインや製品としての特長、オプションに関する情報、スペックデータなどを取りまとめてご紹介していきます。
ブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、グレー、シルバー
COSWHEEL EV SCOOTERは、キックボードスタイルの車体に電動モーターを搭載したタイプの電動スクーターになります。
ヘッドライトやウインカーなどの保安部品も装備しており、ナンバー登録と自賠責保険への加入を行えば、公道走行も違法性なく行うことができます。
その上で、COSWHEEL EV SCOOTERの大きな特徴は、脱着可能なサドル型シートを備えている点。
例えば、近距離を気軽に移動するという場合はサドル無しの軽快な立ち乗りスタイルで。それなりに距離があるという場合には、サドルを装着して座り乗りでという使い分けが簡単に行えます。
なお、車体には前後サスペンションが装備されており、加えてサドルにもバネが用いられているので、不快な振動なども大きく軽減し、快適な乗り心地を実現しているとアピールされています。
COSWHEEL EV SCOOTERは折りたたみの際に110cm×70cm×47cmのサイズとすることができます。
重量も22kgとなっており、成人男性であれば、そのまま持ち上げて車のトランクに収納することも可能です。
COSWHEEL EV SCOOTERは付属の電源ケーブルを用いて、家庭用のコンセントを通じて充電が可能。
1回の充電は状況により約4~5時間程度。走行は約24~40km程度可能で、電気代は1回あたり約13円とアピールされています。
もちろんオイル交換やガソリン補給などは一切不要となっています。
COSWHEEL EV SCOOTERはスマートキーを採用しており、防犯ロック、防犯ロックの解除、電源ONの操作が行えるようになっています。
また、防犯ロックがかかった状態で車両に触れたり、移動させようとすると、警報音が鳴るようになっており、盗難防止性を高めています。
COSWHEEL EV SCOOTERの公式ホームページには、価格や製品写真は未記載ですが、高品質な撥水素材を採用したハンドルバッグの発売を開始した旨が紹介されています。
防水性に優れているので突然の雨などにも安心。
自賠責書類を収納するのに適していて、もちろん、スマホや財布、鍵やバイク修理キットなど、日常使いの小物を収納するのにも便利とアピールされています。
このページではCOSWHEEL EV SCOOTERの商品を紹介しましたがほかにも立ち乗りの電動バイクはいくつもあります。
当サイトではいろんな製品を比較しており、ほかにも自分に合った立ち乗り電動バイクを探している方は一度見てみてはいかがでしょうか。